唯一無二の履き心地を誇るビーサンブランド「Browns Sandal」

夏になると「暑いから服なんてなんでもいいや」と軽装になりがちですが、せめてひとつひとつのアイテム選びは大切にしていきたいところです。

僕は夏場ほぼビーサンで過ごすことになるのですが、ハワイアナスなどの万人が履いているようなものはなんとなく避けたいですし、なんとなく人と違うものを履いて少しだけ優越に浸りたい。

とはいえデザインの派手さではなく、物自体の作りや背景に少しだけ価値のあるようなほんの少しの違い。

今日はそんな少しひねくれた気持ちに応えてくれるレザーのビーサンをご紹介したいと思います。

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Browns Sandal

去年の夏前に購入して夏場ひたすら履き続けたこちら。

カリフォルニアのモハビ砂漠というなんとも辺鄙な場所にアトリエを構えている、ハンドメイドによるレザーサンダルブランドです。

「カリフォルニアの砂漠で作られた」なんていうもんだからそれだけでなんとなくそそられるものがありますが、そんなブランド背景だけではない確かなものづくりが魅力。

まずこのサンダルの一番の特徴がソールで、土踏まずのところにアーチがあります。

このアーチによって足の形に良く馴染み、長時間履き続けてもそこまで疲れることがありません。

そしてソールにはなんとビブラム。(よく革靴の裏貼りに使われるアレです)

このソールが装着されることによってもはや「ビーチ」なんていう言葉は一瞬で消え、対街用の素晴らし外履きとなっています。(とはいえ呼び方はやはりビーサンでしかない)

去年から結構がっつり履いていますが、意外と削れにくく耐久性もなかなかのものです。

そして表面がすべてカーフレザー(仔牛の革)という超高級仕様なので非常に柔らかく、指の間も痛くない。

とにかく履き心地を追求した、まさに街仕様のサンダル。履き心地の良さもさることながら、オールレザーというのはやはり高級感があり格好良いです。

コーディネート全体を遠目で見た時『ビーサンを履いたコーディネート』という部分は変わらないのですが、やはり物の説得力の強さが違うため、自己満足はかなり大きいです。

こういう細かい贅沢は己を絶頂へと誘うと思う。なんて。

安く揃う代替品がある中で敢えて自分が本当に気に入ったものを高くても取り入れる。それによって自分のスタイルに付加価値のようなものをつけていく。洋服の楽しみ方はこんなんで良いのではないでしょうか。

どこまでいっても結局は自分を満足させてあげられることが一番ですよね。なのでそういうのが好きな方には是非オススメします。

ちなみにサイズは9。僕は普段スニーカーで28cm、革靴で27〜27.5cmぐらいのものを履いています。

ブラウンですが一押しなので一応リンク貼っておきますね。

ビーサンは意外と使えるアイテムだったりする

ビーサンにここまで熱くなれるのもなかなか珍しいよなあ。

でもこれを含めてレザーのビーサンはとても使えるので是非オススメしたいですね。

他に有力なのはユッタニューマンとかでしょうか。履いたことないけどあれも格好良くて良いですよね。

ビーサンというアイテムの特性上、結構脱力したコディネートにはなるのですが、良質なレザーの質感が相まって中々良いバランスです。

ハワイアナスなんかだとこうはいかないかなあ。

僕はデニムに合わせることが多いですが、シャツやスラックスなど、少し綺麗めなアイテムと合わせると意外とちょうど良いヌケのバランスになるので試してみてください。

これは先日記事にしたロシア軍のシャツとデニム。ゆるい感じが我ながら結構かわいいです。

個人的にはスニーカーなんかよりよっぽど格好良いので、是非オススメしたいです。今年の夏はみなさんレザーのビーサンを履きましょう。

関連記事:古いミリタリーシャツの魅力。「Russian military sleeping shirt」

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Tomoya Sugizaki

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