大切な洋服のために是非おすすめしたい「中田ハンガー」の木製ハンガー

こんにちは。TOMO(@tomoya_sugizaki)です。

洋服に対しての審美眼がある程度磨かれ、「これは本当にずっと着続けられるではないか」と思える洋服がいよいよ少しずつ増え始めました。

そうなってくると気にしなければならないのが、洋服たちの管理。せっかくの素晴らしい洋服も管理が悪ければ長く着ることはできません。

ふと自分のクローゼットに目をやると乱雑でまとまりがなく、特にハンガーのサイズが不揃いで、モノによって合ってたり合ってなかったり。これは洋服好きとしてあるまじきことだと思い、これを機にまずはハンガーに拘ってみることにしました。

拘るなら中途半端ではなくトコトン良いものをということで選んだのは職人の技術が詰まった、圧倒的に美しく芸術的なハンガー。

今日は「中田ハンガー」の魅力についてご紹介します。

良いハンガーをお探しの方は是非参考にしてください。

 

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NAKATA HANGER

今回購入したのは「NAKATA HANGER」というメーカーのハンガーになります。

ジャケットやスーツなどのアウター向けハンガーと、シャツハンガーの2本です。

「NAKATA HANGER」は、「中田工芸」によって運営されるハンガーブランドで、2007年青山にショールームをオープンしたことを機に始まりました。

中田工芸の歴史は古く、1946年よりハンガー作りが始まったとされ、半世紀以上の歴史を誇る老舗のハンガーメーカーということになります。(詳しくはこちらのサイトが参考になりますので、興味がありましたらあわせて読んでみてください)

数々のアパレルブランドやホテル業界でディスプレイとして起用されるほどで、主にブナの木から削って作られるその美しさやつくりの良さはまさしく本物と呼ぶにふさわしい確かなものです。

 

AUT-05/マーズブラウン

まず1本目はアウター向けのハンガー「AUT-05」です。

こちらはNAKATA HANGERで定番的に出されている、実用的でありながらこだわりの詰まった、オーセンティックなハンガーになります。

肩から肩先にかけての湾曲、肩先や首の後ろの丸みなど、人体の骨格を意識して作られたこのハンガーは、洋服に変なシワをつけることなく、とても美しい吊るしの状態を作り上げてくれます。

ジャケット用の購入で、通常のメンズサイズ43cmのものではなく、少し小さめの40cmのサイズ。ハンガーは平置き直線の肩幅より-2cmから-4cmほどのものが良いとのことで、このジャケットは43cmなので-3cmのこちらを選びました。(かけた感じはぴったりなので、サイズ選びはこれで問題なさそうです)

カラーはマーズブラウンというカラーで、通常の43cmサイズであれば、スモークブラウン、マーズブラウン、チョコレート、ネイビーから選べるようですが、小さめサイズはマーズブラウンのみの展開なので自ずとこの色に。

こちらのマーズブラウンは名前の通り少し赤みがあったブラウンなのですが、べた塗りではなく染み込ませたような染めのため、薄らと見える木目がとても美しく、とても高級感があり気に入っております。

ゴールドの金具も相まってとても美しく、洋服をかけるだけでなく鑑賞の対象としてとっても素晴らしいです。おそらく2ピースで真ん中での接合なのですが、研磨が素晴らしいためなめらかで本当にうっとりする仕上がり。

とても気に入ったので、今後自分が本当に気に入ったアウターには必ずこれを買い与えていきます。

値段は税込みで4320円と少し値は張りますが、それ以上の価値は十分にあるので、間違い無く損はしないですよ。

別メーカーで同価格帯もしくはそれ以下の値段の類似商品もありますが、絶対にこちらをおすすめします。

もう一本はAUT-09Sというシャツハンガーです。

こちらも定番的に出されているものになりますが、メンズではなくレディースのものになります。

本当はAUT-05と同じマーズブラウンのものが良かったのですが、メンズハンガーの定番サイズが42cmと大きく、今回買い与えてあげようと考えたサンリミットのシャツ(肩41cm)には全くサイズが合わなかったため、レディースのこちらを購入。こちらはレギュラーサイズが38cmになります。

多少の妥協感はあったのですが、届いてみればこれもすごく良い。結果として買って良かったです。

まずサイズですが、やはりこのシャツにはレディースサイズで正解。通常S〜Mサイズぐらいのシャツを着ている方からすればおそらくこのサイズで良いのではないかなと思います。(NAKATA HANGERさんシャツハンガーもメンズの小さめを作ってください。絶対需要あるんでお願いします・・笑)

こちらのハンガーも肩から肩先に向かって湾曲しているため、変なシワが入ることなく非常に綺麗なラインを保ってくれます。通常のシャツハンガーとは比べものにならないぐらいシャツが美しく見えますね。

カラーはアーモンド。ただニスを塗った無垢な木の色という感じではなく、少し日焼けしたヴィンテージギターのネックの色というか、木の本来の美しさが引き立つ良い色合いです。外で撮った画像は少し明るく写っていますが、部屋の中だともう少し沈んでヴィンテージ感があります。

つや消しで表面のさらっとした質感がよく、フック部分もつや消しのシルバーカラーなので、こちらもとても高級感がありますね。

マーズブラウンとまた違った魅力があるので、クローゼットはバラけましたが購入して良かったです。

お値段は税込み1620円で、サイズが小さい方はメンズにこだわらずこれがおすすめです。キャミソールがかけられそうな溝がありますが特に影響はないので気にしないでいきましょう。

 

そうそうそれと、木製のモノの「面取り」っていうんですかねこれ。

こういうちょっとした心遣いというか、一手間がすごく好きですね。商品として世に出すにあたって当たり前なのかもしれないですけど、なんか美しいですよこういうのって。

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Tomoya Sugizaki

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