雰囲気抜群!ファッション好きが選ぶおすすめの洋画5選

こんにちは。映画は内容より雰囲気で選ぶTOMOです。

普段からファッションを中心としたブログを書いているわけですが、インスピレーションの元となっているものの一つに映画があります。

昔からものすごく映画が好きというわけではないのですが、なんだかんだで月に数作は見ていて、生き方・洋服のスタイリング・雰囲気の作り方など、映画から影響を受けることはとても多いです。

世の中で名作と呼ばれる有名映画は数多く存在し、それらはもちろん素晴らしいものですが、今日は個人的に影響を受けた雰囲気の良い映画を5つ、メジャー・マイナー問わずご紹介していきます。

 

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バッファロー’66

僕は「ヴィンセント・ギャロ」という人物が大好きで、彼のファッションセンスや芸術的な感覚に共感することがとても多くあります。

この作品は、彼が監督・脚本・主演・音楽を手掛けた自主制作映画で、98年に公開されたそこそこ古い映画ですが、世界観が素晴らしく個人的に大好きな映画です。

特にギャロが演じるビリーのファッションは、どこか垢抜けないダサさがありながらも雰囲気があり(ギャロ自身の格好良さの所為も大いにありますが)とても格好良く参考になります。

内容は少しダラダラした感があるので、人によって退屈に感じるかもしれませんが、ビリーの卑屈ながらたまに見せる些細な優しさやガールフレンド役の「クリスティーナ・リッチ」のキュートさは必見でしょう。

あっ、思えば完璧ではない所謂「ダメ人間」が出てくる映画って凄く好きですね。この後もそんな作品が続きます。

5年の刑期を終え、釈放されたビリーは、母親との電話でいくつもの嘘をついてしまう。いもしない妻を連れて帰らなくてはならなくなったビリーは、通りがかりのレイラを拉致し、妻のふりをするようにを強要する。初めは渋々従っていたレイラであったが、ビリーの孤独な心、純粋さ、優しさを理解し、次第に好意を持つようになる。一方、ビリーは5年前に彼を陥れたスコットに復讐するために…。

youtubeより

 

ウィズネイルと僕

こちらも僕が個人的に大好きなブルース・ロビンソン監督の半自伝的な作品で、公開は1987年。

主人公であり、俳優を目指す「僕」と「ウィズネイル」の距離感、グダグダな空気感がなんとも言えないリズムを持っており、酒・タバコ・ドラッグに明け暮れ、現実に目を瞑り逃避しつつも、夢を諦めずに目指す様や二人の愛おしさは妙に心地良い作品です。

イギリスのどんよりとした曇り空による退廃的な雰囲気、60年代のイギリスカルチャーらしいサイケな印象が好きな方は必見でしょう。

二人の雰囲気に絶妙にマッチした、少し気が抜けていながらもイギリスらしいファッションもとても格好良いのでチェックしてみてください。

作中のドライブシーンで流れる「voodoo child」も個人的に大好きな曲で最高です。

1969年、ロンドンのカムデンタウンに住む二人の売れない役者、ウィズネイルと僕。酒とドラッグに溺れる貧乏な毎日に嫌気が 差した僕は、ウィズネイルの叔父モンティが持っている田舎のコテージで素敵な休日を送ろうと目論むのだが…。

youtubeより

 

あの頃ペニー・レインと

今回ご紹介している作品の中でも、個人的に1.2を争うぐらい大好きなこちら。

16歳であの超有名バンド「レッド・ツェッペリン」をインタビューしたという経歴を持つ「キャメロン・クロウ」監督の体験を基にした作品で、公開は2001年。

この作品はとにかく世界観が素晴らしく、登場人物のビジュアル、作品中に使われるBGM(レッド・ツェッペリンが4曲も!)、そこに密接に存在する様々なカルチャーなど、すべてが抜群の雰囲気を持っています。

70年代のアメリカにおける若者のロックへの情熱、それからロックが産業化する寸前の一番輝いていた時の感覚、70年代のロックやアメリカの雰囲気が好きな方なら、間違い無く思い入れのある作品となるでしょう。

音楽好きならずとも是非一度は見ていただきたい作品です。(あとペニー・レインがかわいい。)

厳格な母に育てられ、セックスもドラッグも知らない優等生。そんなウィリアムが地元誌に書いた原稿がローリングストーン誌の目に留まり、フツーの15歳の生活から一転、ロックの世界に没頭してゆく。人気急上昇中のバンド・スティルウォーターのツアーに密着取材することになった彼はそこでグルーピーのペニー・レインと出会い、恋心を抱くようになるが・・

youtube・wikiより

 

パルプ・フィクション

昔から「タランティーノ」監督の世界観が好きで、前作である「レザボアドッグス」もとても格好良いので少し悩んだのですがこちらを。公開は94年。

くだらない話=「パルプ・フィクション」が巧みな時間軸操作によって組み立てられ、ストーリー的にどこにもたどり着くこともなく、目指すべき結末、着地点が設定されずに進んでいく、そんなイメージの映画。

そう聞くとなんとなくつまらなそうに感じるかもしれませんが、気持ちの悪い終わり方をするというわけではなく、ストーリー全体は未完成ながらそれぞれのテーマは完結していくので小気味が良く(?)、終わる頃にはなんとも不思議で気持ちの良い感覚にさせられるとても優れた作品です。

登場人物の個性溢れるキャラクター(ジョントラボルタが格好良い!)や映画全体の雰囲気がとても良く、抜群にセンスが良いので、是非一度は見てください。

表紙に映っている「ミア」の雰囲気やシャツの着方など、個人的に大好きですね。

作品の性質上あらすじではなくプロローグを

あるレストランにて、柄の悪いいかにもチンピラとおぼしきカップルのパンプキンとハニー・バニーが話をしている。2人は強盗の常習犯で、今も強盗の計画をしている最中である。パンプキンは最近の強盗事情についてひとしきり語った後、今すぐこのレストランを襲おうと切り出す。ハニー・バニーはそのアイデアに賛成、2人はすぐに拳銃を抜き、店内に怒声を発する。ギャングの殺し屋のビンセントとジュールスは、くだらない話をしながら、組織を裏切った青年らの部屋を訪ね、組織の取引の品である黒いアタッシュケースを取り戻す。

youtube・wikiより

 

ロード・オブ・ドッグタウン

70年代のアメリカ西海岸のドッグタウンにて、スケートボードの新しいスタイルを生んだ「Z-BOYS」の実話を基に制作された映画で、公開は2005年。

一言で言うと最高の青春映画。登場人物が皆個性的で、自分自身の信念・価値観を持っており、それらがすべて生き方に反映されているため時に影響しあい、時にすれ違い反発したりと、見ていてとても熱くなります。

作中に出てくる街並みや風景の雰囲気もとても良く、見ているこっちまで世界観に飲まれるようなとても素晴らしい作品です。

スケートカルチャーに興味がないという方も、間違いなく楽しめる作品ですので、是非一度は見てみてください。

どことなく「カート・コバーン」を彷彿とさせるようなスケーターファッションも、とても格好良く参考になりますので、その辺りも必見でしょう。

「フォクシーレディ」や「パラノイド」など、往年の名曲がBGMとして使用されているところも個人的に最高です。

1975年、アメリカ西海岸ベニス・ビーチ周辺、通称 ”ドッグタウン”。この見捨てられた街で育ちながら、世界のあらゆるカルチャーを巻き込んで時代を駆け抜けた少年たちがいた――。栄光と戸惑い、仲間との日々。70年代、エクストリーム・スポーツの先駆者となった少年たちの、独立しそれぞれの道を歩むまでを描いている。

youtube・wikiより

 

まとめ

今回ご紹介させていただいた作品5つは、冒頭でも書いたように、僕の生き方・洋服のスタイリング・雰囲気の作り方に、多くの影響を与えてくれたものです。

使用される衣装・作品の雰囲気・登場人物の個性・作中のBGMなど、どの作品もとても素晴らしいものが多く、間違いなく何かのインスピレーションになるでしょう。

どの作品もレンタルやネットの動画サイトでお安く見ることができるので、ファッションや音楽、少し洒落ていて雰囲気の良い映画が好きな方は是非休日のお供にしてください。

映画で使用されているとお話しした、僕の好きなアーティストはこちらで紹介していますので合わせてどうぞ!
数百枚以上のCDを聴いてきた僕が影響を受けたおすすめの邦楽・洋楽アーティスト10選-ロックバンド編-

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Tomoya Sugizaki

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